サーバーを借りて自分以外の人にアクセスしてもらう場合

独自ドメインを取得しておくと便利

サーバーをレンタルしてできることに、契約者がそこを自身のためのファイル置き場にするというものがありますが、この場合は必ずしも独自ドメインを取得する必要はありません。というのは、インターネットに接続されているすべてのサーバーにはIPアドレスが付加されているので、IPアドレスにアクセスすることでサーバーにつながるからです。

しかし、サーバーを借りて、ウェブサイトやブログを運営する場合は、独自ドメインを取得してサーバーと紐づけした方が便利です。

つけたい文字列を自由に選べるが申請は早い者勝ち

では、具体的なドメインの取得法はどのようなものかというと、ドメインを販売している会社のアカウントを取得して、その会社に対し、使いたいドメインを申請するという形になります。まったく同じドメインを二つ以上登録することはできないので、もし、使いたいドメインが既に取得されている場合は、別の文字列で取得を試みることになります。

取得を申請する際は住所を含め、かなり詳細な個人情報を提出しなければなりませんが、代理公開というシステムを利用すると、ドメインの登録者としてドメイン会社の住所が掲載されるので、提出した個人情報がネットで自由に見られずに済みます。

ドメインをどれぐらい使うのか決める

登録するときは、どれぐらいの期間、ドメインを所持したいのかということも決めます。基本的に1年から10年までです。契約期間については、サーバーで運営するサイトやブログをどれぐらい続けるのか考慮して決めるようにしましょう。

契約期間を1年にした場合、1年後に契約を更新しないとドメインは失効するので注意しましょう。ただ、ドメイン会社からは失効前にリマインダーメールが送られてきますし、クレジットカード情報を登録して自動更新に設定しておけば、失効前に更新料が引き落とされるので安心です。

レンタルサーバーとは文字通り、レンタルできるサーバー(簡単に言えばサービスを提供するためのツール)のことです。ドメイン(Web上の住所のようなもの)と組み合わせて使います。